初・シブラク、12月12日17時の会に行って来ました。自由席ですが、前後左右を空ける形に座ります。終了後のツイートによると、来場者数30名だったそうです。四席とも聴いた事のある噺でしたが、楽しかった。来月も行けると良いなぁ。一、「初天神」 立川笑二…
とてもひさしぶりに、生の落語を聴いて来ました。昼席4時間。 一、開口一番「道灌」 立川笑えもん 談笑門下の前座さん 一、 「ん廻し」 立川かしめ 一、 「壺算」 立川だん子 一、 「芝居の喧嘩」 立川寸志 講談調でスカッとしました。 一、 「だくだく」 立…
一、開口一番「?」 立川志ら松 一、「四段目」 立川志ら玉 聴きごたえたっぷりでした。 仲入り 一、「芝浜」 立川志らく 年末だから特に芝浜が聴きたい、ということは全くないのですが、志らくのチケットが取れてしかもぎっしり入って120人の会場、となると…
一、開口一番「?」 立川志ら鈴 一、「替り目」 立川志らく 酔っ払いになっている時の志らく、好きだなぁ。ローマの”真実の口”の話とか、短くておもしろい話がいくつもあって、本筋とうまく関係してた。 一、「紙入れ」 立川志らく 旦那が、なんで持って来な…
9月16日 一、開口一番「真田小僧」 立川談洲 講談?調のところもあっておもしろい。談洲さんは、談笑一門の前座さんです。 一、「ゾンゾンびんびん」 立川志ら乃 ゾンビ物。お腹を抱えて笑いました。 一、「甲府い」 立川志ら乃 仲入り 一、「もう半分」 立…
9月4日 一、「野ざらし」 立川志らく 何か違和感。「たぬき」から「野ざらし」に演目変更になり、期待値があまりに高かったせいでしょうか。 一、「妾馬」 立川志らく 楽しかった。 仲入り 一、「ダイ・ハード」 立川志らく おもしろい!映画を見てないので…
6月16日 千秋楽前日の夜の回に行って来ました。劇団「下町ダニーローズ」の公演は第16回から毎年見ていますが、今回が飛躍的に良かった。コメディからホラーへジェットコースターのように展開して、最後は怖くて怖くて、半泣き状態でした。第18回、19回の『…
6月8日 立川談春の一番弟子で35歳、2012年に二つ目になった立川こはる。独演会なら是非行こうと、だいぶ前からチケット取ってました。 一、「お菊の皿」 立川こはる 登場するフォームから、自分の持っていたこの方のイメージとはちょっと違いました。(思っ…
5月27日開場待ちしていて、金曜日の会とお客さんの層が全く違うのがよくわかりました。今日は若い女性が9割5分以上!最初のトークで志ら乃さんが客席に尋ねると、落語は初めて、という人が結構いました。 一、開口一番「子ほめ」 汐谷文康若い人気声優さん。…
5月25日一、開口一番「夕立屋」 立川志ら松新作の会ですが、前座さんは古典をやりますとのこと。肝心な箇所で夏と冬を言い間違えたのが惜しい!一、「死」 立川がじらあの世に行った人が登場する古典落語ありますよね。新作で、似たシチュエーションで作るの…
5月12日 一、開口一番「子ほめ」 立川らくぼ 一、「愛宕山」 立川志らく 幇間の一八(いっぱち)が登場したので、どの噺かなぁ(「たいこ腹」は横浜でやったし…)と思っていたら、愛宕山でした。志らくさんは“あたごさん”と言ってました。京都の愛宕山です。私は…
5月9日 チケット取ったのに行けなかった月もあり、久しぶりの落語会で気分開放されました。 一、開口一番 「子ほめ」立川志ら門 7月に梅若能楽学院会館で会をやる方ですね。しらもん、さん。 一、 「幇間腹」立川志らく マクラで、テレビ番組に出るようにな…
1月31日 満席でした。 一、 開口一番 「つる」 立川談洲 立川談笑一門の前座さん。自己紹介から噺の入り方がきれいだった。 一、 「花色木綿」 のゝ乃家ぺぇぺぇ 「山口勝平、と書いて、のののや・ぺぇぺぇ、と読む」そうです。師匠が立川志ら乃で、口調が似…
1月10日志らく、志ら乃親子会です。11月の談志まつり2017の時にチケット確保しておいて良かった。超満員。というか、内容と会場のキャパが見合ってない。一、開口一番 「権助魚」 山口勝平有名な声優さんですよね。師匠は立川志ら乃。後から「落語始めて半年…
11月20日談志の命日は11月21日です。例年、当日と前後の日に直弟子がそれぞれ出て3公演くらいやっていますね。友人にチケット取ってもらい、志らくと爆笑問題が出る回に行って来ました。 一、開口一番 「平林」 立川談吉一、「金明竹」 立川談慶上方訛りのア…
11月9日 一、開口一番 「こほめ」 立川志らぴー 一、「湯屋番」立川志らく 親に勘当され、職人の家の二階にやっかいになっている若旦那、権八。その家のおかみさんに嫌味なことをされて困ってはいるが、反省の色無し。 いつまでもブラブラしていると良くない…
9月13日 前日に思い立って行くことにしました。 一、開口一番 「寿限無」 立川錦笑 立川談笑の4番弟子さん。 一、「権助魚」 立川左平次 最初の師匠、快楽亭ブラックさんに教わった噺だそうです。(現在は立川左談次一門。)これは前座噺ではない!と後の高座で言わ…
8月22日(前座は無しでした。割り切って時間ジャストで仕事終え新宿に向かって良かった!)一、「天狗裁き」 立川志らく(寝ている時に見る)夢が関係するおもしろい噺。十人寄れば、気は十色(といろ)…いや「饅頭怖い」じゃない!というところで私は笑ったけれど…
7月19日 開口一番 「道灌」 立川らくぼ 一、「引っ越しの夢」 立川志らく とにかく良く笑った。 一、 「ちりとてちん」 立川志らく フリーメーソンまで出て来て、楽しくて可笑しかった。 中入 一、「唐茄子屋政談」 立川志らく 唐茄子とはかぼちゃです。今までこの噺…
7月11日 一、「山号寺号」 立川らくぼ 一、「看板のピン」 立川志らく 久しぶりに落語を聴いたのは、自分の生活がこの春から変わったからです。志らくさん、今日は羽織の紐は赤系でした。マクラに世相のこと、テレビ出演のこと、蛭子さんの大爆笑エピソード…
5月21日 一、 古典落語「やかん」 立川志らく 自分は何でも知ってると、自慢しているご隠居さんとのやりとり。○○はなんで○○って言うんですか?が続き、タイトルの「矢が当たってカーンだから、やかん、だ!」までは行かず、(元は、のろ、と呼ばれていたけれど…
4月30日 川崎・しんゆり芸術祭の一環の会でした。 一、「浮世床」 立川らくまん 志らくの19番弟子の前座さん。ぎっしり良いものが詰まった感じ。おもしろかった。 一、「不動坊」 柳家花緑 実は10年以上前、横浜で野村萬斎さんとのコラボ企画があって見に行ったこ…
昨年に続いて再演となった志らくひとり芝居、2日公演の2日目に行って来ました。今年は『不幸の伊三郎』が先で『不幸の家族』は5月に上演です。去年とは上演の順番が逆。 一、「火焔太鼓」 立川志らく 3月のブロッサムも、4月の大全集も行けなかったので、実は…
2月5日 一、開口一番 「権助魚」 立川らくぼ 一、「親子酒」 立川志らく 理屈が理屈っぽくて、それがまたおもしろい。 一、トーク 立川志らく、水道橋博士 すみません、私、浅草キッドも水道橋博士もごく最近名前を知ったくらいで、漫才は聴いたことないのです。…
チケット完売し、自由席だったので開場前に整理券発行するくらいでした。昨年の一門会は前座、二つ目、真打の「下剋上バトル」を30分、志らくが古典落語とシネマ落語を毎月やったけど、不思議と満席にならなくて志らくファンには穴場だったのです。他の独演会…
1月23日 一、小噺 立川ちはる 緊張してるのがわかりました。談春さんって、怖そうだもの。でも、厳しく教えられて得るもの、鍛えられるものがあるのでしょう。入門するだけでも根性あると思う。 一、「堀の内」 立川こはる 二つ目ですから羽織着用して、落ち着…
1月19日 開口一番 「道灌」 立川うぉるたー 一、「なめる」 立川志らく 16年かけて203席をやると、こういう気持ち悪い噺も入って来るとのこと。当日配布のリーフレットには「『なめる』はほんのシャレです。」と記載されてました。確かに気持ち悪い。若い娘の乳の…
12月26日 一、落語バトル 「看板のピン」 立川志ら門 「転失気」 立川志庵 「鰻屋」 立川らく朝 一、「居酒屋」 立川志らく タイトルについて「宗教居酒屋」と志らくさんツイートしてました。まぁ、宗教と言ってもいろいろあります。仏教は落語と馴染み深いからか、主…
12月23日 一、開口一番 「時そば」 立川がじら おっ!羽織姿だ、と思ったら、今月、二つ目に昇進なさったそうです。(落語家で同期昇進の人はいないけれど、探してみると次期アメリカ大統領トランプ氏が同期とのこと。) 本編に入る前に二八蕎麦の由来の話で言い…
私は立川流は「まぁ、好き」なんです。談志は大好きです。立川流の落語家の噺を聴いて、つまらないなぁと思ったことあります。他の流派は高座では殆ど聴いたことありません。CDでは聴きます。 また、落語界の仕組みにあまり関心はないです。能・狂言、文楽など…