落語を聴いた日

ナマで落語を聴いた日の覚書と、落語に関係するあれこれについて書きます。

きりんの句

『初雪や きりんの首の 没(もぐ)るまで』

きりん柄のアクセサリーを一つ持っているんですが、これを見るたび、談志が『初雪や きりんの首の…』という句を高座で言っていたなぁと思うのです。でも、最後の5文字が思い出せない!今日、やっとみつけました。「談志の落語 六」(静山社文庫)、p.136『雪てん』の中に出て来る。大発見です(笑)。スッとしました。