7/11 第十回「新・志らく百席」@横浜にぎわい座
7月11日
一、「山号寺号」 立川らくぼ
一、「看板のピン」 立川志らく 久しぶりに落語を聴いたのは、自分の生活がこの春から変わったからです。志らくさん、今日は羽織の紐は赤系でした。マクラに世相のこと、テレビ出演のこと、蛭子さんの大爆笑エピソード。歯切れ良くて楽しい。本編もおもしろかった。新しいギャグも入ってた。実は前夜、演目を見たらこれだったので、サイコロを模した帯留(もちろん1の目と5の目の計二個)をブローチにして付けて行きました♪ 次の機会には和装で帯留にして行こうかな。
一、「人情八百屋」 立川志らく 何回聴いても涙が出る噺。談志が浪曲から?持ってきた噺で立川流しかやらないそうです。泣く場面があるかと思うと、爆笑する部分もあって、そのバランスが絶妙なんです。
中入り
一、「佃祭」 立川志らく 私は初めて聴きました。ドラマティックな噺。「歯が痛い時には梨を川に投げておがむと治る」という迷信をマクラで紹介して、最後のオチにつながりました。退勤後ギリギリでにぎわい座に駆け込んで大変だったけど、ホント、行って良かった。来週は志らく大全集に行きます。