落語を聴いた日

ナマで落語を聴いた日の覚書と、落語に関係するあれこれについて書きます。

8/7 「観ずに死ねるか!『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』トークショー付き上映」@テアトル新宿

8月7日トーク出演立川志らく (落語家、映画監督)高橋洋二 (放送作家) 映画は一番後ろの席で見るものだ、と思ってますが、今日はトークがあるので事前に最前列を購入。私、この映画、リアルタイムでは見てないですね。もう少し後の、満男の恋のあたりは確実に…

8/2 立川志らく独演会@なかのZERO小ホール

7月の「大全集」は事情により知り合いに譲った為、1ヶ月半振りの志らくでした。 物事は計画的に進めよう…独り言です。 ・開口一番 「小町」 立川怒志(たてかわ ぬし) 初高座だそうです。漢字合ってますか?「道灌」の前半ですね。 ・「寄り合い酒」 立川らくみん 前…

インド人の猿股

「疝気の虫」で、志らくが歌うのを聴いたのが最初だったのですが、これ、昔からあったみたいです。 ♪印度人の猿股 ネトネトするヨォ♪ 『談志の落語 七』(静山社文庫)p.274に載ってました。 軍隊ラッパのメロディですね。

きりんの句

『初雪や きりんの首の 没(もぐ)るまで』 きりん柄のアクセサリーを一つ持っているんですが、これを見るたび、談志が『初雪や きりんの首の…』という句を高座で言っていたなぁと思うのです。でも、最後の5文字が思い出せない!今日、やっとみつけました。「談…

志らく極楽寄席@草月ホール

立川志らく三十周年記念第二弾 高田文夫プロデュース「志らく極楽寄席」に行って来ました。 演目 ・漫才 100W(ひゃくわっと) ・コント アンガールズ 初体験。嫌ではないけれど、もう一回見に行こうとは思いませんでした。あしからず。 ・落語「子別れ」 立…

第196回 志らく一門会「アフター真打トライアル」編@内幸町ホール

一門会に初めて行ってみました。プログラムに(志らく以外の)出演者の日記があったり、“志らく一門前座日誌 6月号”が配布物の中にあったりして、楽しかったです。 ・立川うおるたー 「道具屋」 前座さん。日本人。師匠である志らくもそうなので当然でしょうけれ…

映画みました

映画「百日紅~Miss HOKUSAI」を見ました。(アニメーション映画です。)葛飾北斎の娘が主人公で、立川談春が声の出演をしている、のが動機です。原作は杉浦日向子、監督は原 恵一。 見て良かった。江戸の風景が絵になって、私にも少しわかった気がしました。談…

5/25 みなと毎月落語会 立川志らく独演会@麻布区民ホール

・開口一番 立川らくぼ「看板のピン」 落語初心者の私でも、最後どうなるか、ストーリーの予測は簡単につきましたが、そんなことには関係なくおもしろかった。どこか余裕も感じました。 ・立川志らく 「抜け雀」 一年前、初めて「志らくのピン」に行った時(=初め…

『百年目』の会 立川談春三十周年記念落語会@宮地楽器ホール

一、「野ざらし」 立川談春 立川談春、ナマで聴くのは2回目です。 初め空席も割とあり、(チケットは売れている)、小噺やったりして繋いでいた感じ。小金井に6時半ですから、遅れたくて遅れてる訳ではないでしょうから、と優しく。 彼のもとに送られて来た手紙…

真景累ヶ淵殺人事件@シアターグリーン

5月12日・昼公演 立川志らく落語家三十周年記念企画第一弾、下町ダニーローズ第17回公演「真景累ヶ淵殺人事件」を見てきました。(Bキャスト)特別15分延長版で、まず志らくが落語「豊志賀」をジェットコースターでやってから本編に入ります。18日が千秋楽です…

読んだ本

立川談志『酔人・田辺茂一伝』(1994年) 21年前に刊行された、談志が書いた本。本筋ではないのだが、p.50に「…家元は、この女房殿を大切にしている、これくらい大切にしている亭主もそうはいない。女房というより“天使”だと思っている。…」とある。この時談志…

第三十二回 続・志らく百席@横浜にぎわい座

・立川志獅丸 「ざるや」 この方、安定して面白い。正直に言うと、志らくの前にやったものはたいていぶっ飛んでしまうので、頑張って思い出しました。 ・立川志らく「道灌」 立川流で一番最初にやる前座噺だそうです。 次にクレイジーな「疝気の虫」をやりま…

立川志らく落語大全集@国立演芸場 (テーマ・女)

4月13日 ・開口一番 立川がじら「加賀の千代」…だったと思います。 ・立川志らく「たらちね」 談志が談春に稽古をつけているところを、「横で聴いてろ!」と言われて聴いて覚えたそうです。そして、“逆・マイフェアレディ”としてやって以来、久し振りとのこと。 随…

居残り

只見(YouTube)で恐縮なんですが、立川談志の「居残り佐平次」久し振りに見ました。(聴きました) 本編の上手さ、凄まじさ、とともに、終わったあと話す、実在の“帝国ホテルの居残り”の話。 これはホントに面白いです。 次回落語を聴くのは、13日の志らく大全…

読んだ本

立川談志著「談志映画噺」(2008年、朝日新書)のなかで、つい声に出して(電車内なので小声)笑った箇所が二つ。 ・P.62「映画スターってものは、やはり綺麗でなきゃ嫌だ。美貌でないとネ。(中略)魅力のある人はいます。綺麗でなくてもね。(中略)でも、勘弁して…

3月13日 立川志らく独演会@銀座ブロッサム中央会館

(今日から、落語を聴いた直後に書いています) 「三人旅」(の一部分。馬子とやりとりするところ) 立川らく兵 「寝床」 立川志らく 大旦那様の義太夫を聞かされて、10秒に1回“スイッチョン”と言うようになってしまった男、とか、クレイジーなところが大好きなんで…

2014年5月8日 志らくのピン@渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール

弟子が1席やって、次に立川志らくは、「厩火事」「大工調べ」「抜け雀」の3席。 行ったのに書かなかったけれど、やっぱり書くことにしました。 この前に、散々YouTubeで落語は聴いてました。 (これは9月8日に書いたものです。何しろ、9月7日に談春で「厩火事」聴いた…

2014年6月9日 演劇らくご芝浜@シアターグリーン

下町ダニーローズ第16回公演「演劇らくご芝浜」を見て来ました。 最近、落語に興味が湧きましてね。きっかけは、通っているクリニックの待合室にあった、立川談春の「赤めだか」です。 桂枝雀(故人)も大好きです。 今生きてる人では、立川志らくが一番好き。…

2014年6月10日 志らくのピン 番外編@シアターグリーン

出演 立川志らく 「演劇らくご芝浜」は20公演あるのですが、その真っ最中に同じ会場で「志らくのピン 番外編」です。 前半は「志らく自分史を語る」。これは駄話(だばなし)だと仰ってました。 洋装で椅子に腰かけ、話の合間にブルースハープで7曲演奏もあり…

2014年7月2日  志らくのピン@渋谷区総合文化ホール大和田・伝承ホール

タイミングとは不思議なものでして、恋い焦がれるライヴの日は親の介護が入り、志らくのピンには予定通り行けました。 まずお弟子さんが1席。 志らくは開口一番「集団的自衛権」から枕に入り、都議会のヤジの件。 集団的自衛権の記事よりヤジの記事の方が大…

2014年7月27日 第23回鎌倉はなし会「立川志らく独演会」@鎌倉芸術館小ホール

志らくを生で聴くのは月に1回!と思っていたのですが…ご縁あってチケットを譲っていただき、急遽行くことにしました。 「らくだ」良かった! 出演 立川志らく ゲスト:遠峰あこ(唄とアコーディオン) 一つ目。開口一番は、お弟子さんの「権兵衛狸」。 誰でもそ…

2014年8月1日 志らくのピン@渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール

またまた、タイミング合って、落語聴いて来ました。 1つ目 「巌流島」(立川志らべ) タイトルは言わなかったけど、たぶんこれ。 今まで生で聴いた志らく門下の中では一番面白かった。 2つ目 「転失気」(立川志らく) ほんのちょっとですが、志らくさん不調だったか…

2014年9月7日 立川談春 三十周年記念落語会「もとのその一」@北本市文化センターホール

初・ナマ談春でした。 この方、大きなホールを満席にする方なのです。 でも、私は数百席の落語会が好き。(出来れば200人以下希望) ずっとチェックを続けて、やっとみつけた700人規模の会だったので、JR高崎線で上尾のまだ先でも、「いずるば」でのパフォーマ…

2014年9月8日 志らくのピン@渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール

まず、お弟子さんが、二人続けて。 「道灌」…下手だった。 「三年目」…怪談話だけど、純愛物語ともいえるか。死んで三年たって髪が伸びるまでは恥ずかしくて化けて出ることが出来なかった先妻の話。当時は葬儀の前に髪を剃り落とす習慣だったのですね。「らくだ」…

2014年10月9日  志らくのピン@渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール

「志らくのピン」という名前で、この会場でやるのは最後から2番目。 12月はよみうりホールの「今年最後の立川志らく独演会」があるので。 一つ目 立川らく次の落語。 楽しかったけれど、この後の志らくの印象にぶっ飛ばされて、何をやったか思い出せません。…

11月4日 志らくのピン@渋谷区立文化総合センター大和田 伝承ホール(2014年)

「志らくのピン」最終回。20年やったそうです。 来年からは、16年かけて203席を年4回に分けて、全部やる。 2030年までの演目一覧も配布されてました。 すごい。 私なんて、65歳から年金でどうやって暮らそうか、頭を悩ませているのにね。 一、『ぞろぞろ』立…

2014年12月23日 立川志らく独演会@よみうりホール

出演 立川志らく 一、『浜野矩随 与太郎編』(はまののりゆき・よたろうへん) 2階の最前列で聴きました。 彫金の名人(だが酒を飲み過ぎて早死に)の息子、出来損ないの2代目が主人公、浜野矩随。 前回(8月の「志らくのピン」)の『浜野矩随』より、ずっと納得が行…

1月13日 立川志らく落語大全集@国立演芸場

いよいよ、「16年かけて203席のネタを全部やる」(1年に4公演)という、『立川志らく落語大全集』が始まりました。これが終わるまで、お客は死ねません(笑) 1回目の今夜は、テーマが「江戸の風の巻」 まず、お弟子さんが、二人。それぞれの状況(二つ目に昇進、…

2月19日 第90回南大塚ホール落語会

演目は事前発表なしで、志らくはトリで1席のみ。 一つ前がアナログタロウの漫談(80年代の歌番組の前奏で、司会者が実際に喋ったあれやこれや。爆笑。) で、いきなり枕なしで「らくだ」ですよ、この切り替わりの凄さ! 「らくだ」全部はやらず、前半のみでし…

3月4日「続・志らく百席」(横浜にぎわい座)

一、権助魚 立川志奄(しえん) 一、狸 立川志らく 一、短命 立川志らく 短く、男の理想の死に方、という枕でした。 仲入り 一、真景累ヶ淵より 豊志賀の死 立川志らく 目の前の人物が豊志賀の幽霊になるところ!帰り道に、ちょっと怖かった。